タイトル


 ブログに収めた詩から、まずは、詩をを選り出し、以下の60篇をまずは読み直して改稿をしている。表題もこれから変えるのも出てくるだろう。最終的にどんな形にするかは、まだ未定だけれども、つくる冊子は、ここから20篇ほどまた絞らなくてはならけないだろう。今月中の完成はきびしい気もしてきた。しかし、まずは手を動かして、形を探していくとしよう。最初の冊子もそうして収まるべき姿を見つけていったのだから。

1.朝の路上2.桟橋の音3.蕭々だより4.lesson5.復航6.冬至7.彩雲8.六道談義9.贄10.吹雪11.新春12.冬の仕草13.みなもと14.春に15.愛16.茶話17.水の番18.裸足19.夜の友20.際限21.セルフサービス22.群鳥23.青春24.種25.2004.3.19 26.きのこがたり27.ブルーシート28.いきもの29.四月の雨30.かげろう31.朴の花の下32.スーパーワイルドほっとケーキ33.ねがい34記憶の方法.35.畦に立つ36.ジュゲム37.撃たれて死ぬ人生を38.痕跡の花39.今日の孤島40.道行41.木霊42.A列車にて43.梅仕事44.生死45.或る一冊に46.君に問う47.からだのはばたき48.日勤49.山家50.白昼51.4つと71歳52.器53.植生54.南斗六星55.悲鳴56.雑念57.終劇58.秋冷59.みしょう60なだらかな愛、と地図に記す