日常の果てに

高校の友人に思いがけず、「鳩よ!」のバックナンバーをもらい受けました。その、『接触』という詩をアップしかけたところ、弟から、病床にある祖母の危篤の知らせがありました。国道156号は桜が慌ただしく散り、病院にたどりつくと祖母は午後3時に息をひきとったところでした。日常からふとまぎれたような自然な最期だったようです。今夜は、祖母の枕辺にいます。書き込みはしばらくの間お休みします。