詩集『二月十四日』に、昨年6月7日に、この場所で書いた「8月」という詩を載せた。 詩の元になったのは、酒田への旅。台湾の自転車旅行の後、まだカステラのように日焼けした腕でハンドルを握って旅立った。 8月 頬張ったなりの ひときれの記憶 宮城から山形…
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