足許もおぼつかず人を殺め 心を不意に潰し それはほんとうに 復讐なのか 欲しかった安寧を 手にしたのではないのか 詩の力など何もないがきょうの日に言っておこう くたくたなのに 荷を負いつづけ 糧をわけあう仲間もおらず 語れば馘がよぎり 怨みの雨に溺死…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。