2004.3.19 君の父は 家族のために生きた 君は人のために生きている 行き違いに追われる夜もあるが あの 静かな背中を君も持つ 夜の東名を飛ばし 枕頭についた日を覚えている 最後の顔には 笑みがあり 低い語らいを 安らぎに導いていた そして この七年の日々…
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