子どもの頃は膝まである長靴が欲しかった。隙間に雪が入るのが苦痛で。学生時代は靴を濡らしてのやせ我慢。二十代はスノーシューなるものを履いて雪国を旅したものだ。そして今また、足を濡らしてほっつき歩く。とんだ野良犬気分なり。
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